Appleは昨日Apple TV+を1日早くリリースしました。そして今日、Apple公式ホームページを更新し、Apple TV+の詳細を明らかにしました。今回その内容を元にAppleTV+をまとめてみました。
AppleTV+が1日早くサービスの開始をしました。契約はAppleTVアプリ内各プレビューページ(モーニングショー等)より契約が可能です。 pic.twitter.com/P7NLKCUbPX
— AppleFan Times (@AppleFanTimes) November 1, 2019
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公開作品
現時点で公開している作品は以下の8作品
ザ・モーニングショー
(THE MORNING SHOW)
「SEE」 暗黒の世界
「ディキンスン」 若き女性詩人の憂鬱
(Dickinson)
フォー・オール・マンカインド
(FOR ALL MANKIND)
「スヌーピー」 宇宙への道
(SNOOPY IN SPACE)
ゾウの女王:偉大な母の物語
(THE ELEPHANT QUEEN)
「Helpsters」 お助けモンスターズ
ゴーストライター
(ghost writer)
その他
その他、本稿執筆時点で公開予定の作品は以下の4作品となっています。
近日公開予定
- ハラ (Hala)
- Oprah’s Book Club
11月28日公開予定
- 「サーヴァント」 ターナー家の子守 (SERVANT)
12月6日公開予定
- 真相 (Truth Be Told)
料金プラン
トライアル期間
9月11日以降にiPhone、iPad、iPad touch、Apple TV、Macの新製品を購入した方はAppleTV+が1年間無料で利用できます。また、1年間無料の条件に当てはまらない場合には7日間の無料トライアルが付いてきます。
料金プラン
発表時には特に案内などはありませんでしたが、1ヶ月600円以外にも料金プランは2つあります。
- 1ヶ月プラン 月々600円
- 1年プラン 6,000円 (2ヶ月分お得!)
- Apple Music 学生プラン (追加料金無しで利用可能)
また、ファミリー共有機能を利用する事によって1ヶ月プランと1年プランでは最大6人まで追加料金を支払う事なく同時に利用する事が可能です。
対応デバイス
Apple TV+対応のデバイスはApple TV Appがインストールされた全ての端末と対応していない端末ではWEB経由での視聴が可能となっています。
Apple
- iPhone (iOS 12.3以降を搭載した端末)
- iPad (iOS 12.3以降を搭載した端末)
- Apple TV (tvOS 12.3以降を搭載した端末)
- Mac (macOS Catalina以降を搭載した端末)
サードパーティ
スマートテレビ
SONY製スマートテレビ
- Sony A9G Series
- Sony X9500G Series
- Sony X8500G Series
- Sony X8550G Series
LG製スマートテレビ
- LG OLED series
- LG NanoCell SM9000P series
- LG NanoCell SM8600P series
- LG NanoCell SM8100P series
- LG UHD UM7500P series
- LG UHD UM7100P series
※日本国内対応モデルのみ(海外では他にSamsungとVIZIOが対応します)
※現在、全ての製品においてApple TV appの提供は開始されていません。ただしLG製テレビがAirPlay2とHome Kitのみ一足早く対応しています。
スティックタイプ
Amazon Fire TV Stick
- Fire TV Stick
- Fire TV Stick 4K
- Fire TV Cube
※日本国内対応モデルのみ(海外ではその他にRokuが対応しています)
※現在はアメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、インド、イギリスのみ対応している状況で日本での配信時期は未定
契約方法
現在の契約方法はAppleTVアプリ内の各プレビューページ(モーニングショー等)より契約が可能ですが、アプリトップには『いよいよ配信開始』と表示されている為アプリトップ更新後、正規の契約ルート等が出現した場合は記事を更新する予定です。
Source: Apple