Appleは6月23日、オンラインでWWDC20を開催し、macOS Big Surを発表した。
macOS Big Surの公開日は開発者向けのDeveloper Betaで6月23日から、一般の方がインストール可能なPublic Betaは7月から、正式リリースは秋となっています。またアップデート対象の機種は以下の通り。
- MacBook (2015以降)
- MacBook Air (2013以降)
- MacBook Pro (Late 2013以降)
- Mac mini (2014以降)
- Mac Pro (2013以降)
- iMac (2014以降)
- iMac Pro (2017以降)
ここから今回発表された新機能達です!
新しいデザイン
アプリアイコン
一部純正Appアイコンのデザインが変更になりました。
Dock
Catalinaとは違い、Dockの角はより丸みを持つようになりました。
メニューバー
UIとデザインが大幅に変更されています。
コントロールセンター
今回のOSからコントロールセンターが追加となった。
通知センターとウィジェット
通知センターはiOSに近いデザインになりました。
Safari
Customizable start page
スタートページのカスタマイズ機能が新たに追加された。背景を好きな写真に変更する事も可能となった。
Tracking control
トラッキングされているサービスの確認ができるようになった。
Translate
Webサイトの通訳機能が追加されました。外国語のWEBページを開くとURLの隣に通訳マークが表示される。
Source: WWDC20