鈴木涼介

一部のApple Storeで予定されていた時間短縮営業が撤回されました。Apple Store 川崎、名古屋栄、京都、福岡、心斎橋では3月15日に時短営業が予定されていましたが、撤回されています。

三菱ＵＦＪ-JCBデビットがApple Payに対応している事がわかった。登録はWalletアプリから可能で、QUICPay+が利用可能になっています。ただし、三菱ＵＦＪ-VISAデビットは対象外となっています。これで、国内でのデビッドカードのApple Pay対応銀行はみずほに続き、2件目となった。

Appleは3月6日、iPad Air(第3世代)の修理プログラムを発表しました。Appleによれば、画面が突然真っ暗になり、戻らなくなる可能性があるとの事。対象のモデルは、無償修理を受ける事が可能になっています。

Apple Store 川崎、名古屋栄は3月15日の営業時間を変更したようです。 Apple Store アプリによると3月15日は川崎が通常よりも1時間遅い11時に開店、名古屋栄は通常よりも2時間早い19時に閉店するそうで、理由は不明となっています。

Appleはコロナウィルスの影響で中国での生産が低下している事から一部の生産を台湾へ移転する準備を始めたようだ。移転を始めた製品はiPad、Apple Watch、AirPodsの3製品。3月末までに通常レベルの生産に戻すの不可能と予測されている事から、今年発表される予定の製品にどのように影響されるかは現時点で不明。また一部では既にMacBook AirやMacBook Proも移転しているとの噂もあります。

dポイントカードがApple Walletに対応しました。Apple Walletに登録されたdポイントカードはタッチでポイントが貯められるようになっており、タッチでの利用は全国のローソン加盟店でのみ利用が可能になっているとの事です。設定はdポイントアプリからする事ができます。

Appleはサブスクリプションの領収書通知をオフにするボタンを追加しました。この通知をオフにする事により、毎月送られてくる領収書の受信を止める事が可能です。

Apple Cardは2月12日、1月にMacRumorsが指摘した通り、明細書のエクスポート機能に新しい形式をもう1つ追加しました。今回追加された出力形式はOFX形式のもので、1月にはCSV形式が追加されていました。これにより2つの出力形式が選択できるようになった形です。

AppleはFIDO Allianceに参加し、U2F認証の標準化を目指すようです。FIDO Allianceは物理的なキーなどで簡単かつ、安全なログインが可能な『U2F認証』の標準化を目的に2012年にLenovoとPaypalによってつくられました。現在、GAFAなど沢山の企業が参加しています。iOSでは13.3の際にFIDO2準拠のセキュリティキー等のサポートがされていました。

Appleはコロナウィルスの影響で2月1日より中国国内の全てのApple Storeの営業を一時的に停止し、10日から再開する予定でしたが延期されたようです。更新された中国国内のApple Storeの営業時間によれば、休業日は執筆時点で2月16日までとなっており延期された事が確認できます。

WEB版iCloudのアップデートがされ、スマホでの利用ができるようになりました。これまでWEB版iCloudが利用できるのはPC版ブラウザーからのみとなっていましたが、このアップデートによりAndroidやiOSブラウザーからのアクセスでも利用する事ができるようになりました。

ロイターによると、Foxconnは新型コロナウィルスの影響で、2月10日まで中国国内にある生産拠点のほぼ全てを停止しています。関係者は仮にこの生産再開日が延期された場合、現行のiPhoneや今年発表される予定である新型iPhoneの生産に影響を与える可能性があることも述べています。

この情報はBloombergのMark Gurman氏が入手したもので、その内容によれば、Appleは中国内の全ての本社、コンタクトセンター、オフィス、Apple Storeを2月9日まで閉鎖をするとの事。コロナウィルスについてはWHOが1月31日に公衆衛生上の緊急事態宣言を発表しています。

IKEAのAir Play 2対応スピーカー『SYMFONISK』の価格の公開がされました。SYMFONISKシリーズ、ブックシェルフ型スピーカーの価格は14,990円。テールランプ型スピーカーの価格は24,990円となっています。また、その他SYMFONISKシリーズのアクセサリーとしてサウンドリモートやウォールブランケット、スピーカーフックなどもIKEAのサイトで確認する事ができます。IKEAのSYMFONISKシリーズは2月より販売が開始されます。

2017年にサービスを終了したSNS「Vine」が1月25日、「Byte」として復活しました。Vineは6秒のループ動画が共有できるサービスで、2012年10月にTwitter社に買収された後、他動画共有サイトへの流出による利用者の減少とTwitter社の人員削減により2017年1月17日にサービスを終了していた。Byte公式Twitterアカウントによれば、人気クリエイターには収益化オプションを近日中に提供開始すると発表しています。アプリはAndroidとiOS両方のアプリストアで配信が開始されています。

任天堂は1月23日、マリオカートツアーのマルチプレイをテスト公開しました。任天堂は以前ゴールドパス利用者限定でマルチプレイを先行公開していましたが、遂に本日からゴールドパス以外の方にも開放されプレイする事ができるようになりました。マルチプレイはアプリ起動後、最新データをダウンロードする事により、メニュー、マルチプレイからプレイすることが可能になっています。

Apple Cardは1月22日、明細書のエクスポート機能に新しい形式を追加しました。今回新しくエクスポートに対応した形式はCSV形式の物で、これまでApple Cardの明細書出力はPDF形式のみサポートされていました。またMacRumorsによれば、Appleは今後OFX形式のエクスポートにも対応する予定との事です。

Epic Gamesが配信するFortniteは1月18日、バージョン11.40.1を公開した。このバージョンからiPad Pro(2018)では120FPSがサポートされ、毎秒120フレームでのゲームプレイが可能になりました。

Apple TV+は1月17日、新コンテンツ「リトル・アメリカ」の配信を開始しました。配信開始時点でエピソードは8つ用意されており、最初の作品は他作品と同様、契約していない方でも無料で見る事が可能になっています。

IKEAは1月15日、公式FacebookアカウントにてAir Play 2に対応したスピーカー『SYMFONISK』の販売時期を発表した。SYMFONISKはオーディオメーカーSonosとコラボして発売されたAir Play2対応商品で、米国では去年8月より販売を開始していました。日本では2月1日より販売が開始されるとの事です。